( ‘A`)ども、トイレやお風呂の排水溝から漂う悪臭には、ジャスミンやレモンの香りをベースとした、シャットという液体洗浄剤を使っているポコマンちゃんです。
今回は、ラブホバイトの面接で聞かれるであろう、よくある質問と、逆にこちらが聞くべき質問を記載してみました。
面接は自分を売り込む場所でもあるため、質問に対する受け答えや、はたまたどんな質問をぶつけてきているか?で、担当の人に与える印象もガラリと変わるはずです。
【ラブホバイト】よく聞かれる質問

( ‘A`)私が実際に聞かれた質問や、ネットの体験談などを軸に、よくある質問を羅列してみました。
週にどれぐらい働けますか?
「週1からOK!」とか謳っているラブホもたくさんありますが、どれぐらいの日数、働けるのか?
もしくは働きたいのかを確認する質問は、あるある中のあるあると言えるでしょうか。


希望の時間帯はありますか?
- 早番=9:00~17:00
- 中番=17:00~24:00
- 遅番=24:00~9:00
上記はラブホ勤務でよくある時間帯の一例です。
あらかじめ希望の時間帯と、その理由なんかを用意しておくと良いかもしれませんね。


土日祝日は働けますか?
特に忙しい曜日は、人手不足になりがちです。
誰だって休みたいタイミングですので、ラブホ側としてはシフトを入れてくれると、ありがたいと思うでしょうか。


ラブホバイトの経験は?
業界未経験なら正直にないと答えましょう。
ムリにウソをつく必要はありません。
ビギナーだからって、面接を落とされることはありません。


何かスポーツはしていますか?
清掃希望だと、聞かれることがあります。


スタッフが飛んだ時に穴埋めはできますか?
これはシフトに穴をあけた人の代役は可能か?という意味合いになります。
朝番で出勤したけど、中番のひとりが欠勤した場合、急なお願いではあるものの、残業をお願いする場合があるかもしれません、ということです。
イレギュラーな出来事なので、そんなに巡ってくるものでもありません。


お風呂掃除は汗だくになりますが大丈夫ですか?
業界未経験の男性で清掃を希望している場合、投げかけられるかもしれません。
少し、試されている質問といっても良いかもしれませんね。


〇〇にもホテルがあるけど、そっちはどうですか?
ケロケロ町に位置するラブホを希望して面接を受けに来たけど、系列店であるウサピョン村というラブホもあるけど、こちらはどうですか?みたいな質問です。
お客様があまり来ないヒマな店舗であったり、人手が足りてないなど、いくつかの可能性を指摘できると思います。



ほかにお仕事はされていますか?
大半のラブホがダブルワーク歓迎!としているので、バイトを掛け持ちしていたり、自営など何かしらの稼ぎの手段を持っているか?などを知りたい意図になります。


志望動機
履歴書にも書いてるし、口頭で改めて聞かれることは少ないかもしれませんが、ここら辺はしっかりと受け答えできるようにしておきたい場面です。
重たいものを持ったりすることもありますが大丈夫ですか?
男性の場合、使用済みのリネン袋や、ペットボトルの箱(500ml×24本)を持ち上げる場合もあります。
後者は台車を使えますが、載せるためには、短時間ながらも腕力を要求されます。


ウチはラブホですので使用済みのものを処理することもあります
つまり、他人が使った部屋を掃除できるか?使用済みスキンを触れるか?臭いのは大丈夫か?と、問われています。



【ラブホバイト】聞いておきたい質問

( ‘A`)ネットの求人広告には、質問に対するアンサーがおおよそ掲載されていますが、事実と異なる場合もありますので、気になる点は必ず聞くようにしましょう。
質問魔でも仕事に関わることであれば嫌われることもありませんし、その積極性は「やる気がある人」という印象を与えることができるかもしれません。
未経験でも務まるお仕事でしょうか?
未経験者歓迎といっても、やっぱり不安は付きまといますからね、仕事の全体像なんかも聞いておくと良いと思います。


どんな人が働いていますか?
仕事を辞める理由の大半が職場の人間関係だと思います。
年齢層であったり、外国人の有無、何人ぐらい、いるのか?など、未知の環境に飛び込むのは勇気がいりますので、私なんかはよく聞く質問です。


お金に関する質問
時給の再確認であったり、昇給は見込めるのか?などなど、バイトするうえで重要な金銭面だって、しっかりと質問したほうが得策です。


シフトに融通は利きますか?
持病があるので、いついつに通院したいから、この日は休ませてほしい、などなど。

社員への登用は可能ですか?
アルバイトパートを経て、社員登用を目指す場合には、必ず聞くべき項目になります。


注射器の針を踏んづける可能性やリスクはありますか?
そんなこと聞くのお前だけだよ!と思われるかもしれませんが、やっぱり怖いし、靴を脱いだ状態で部屋に踏み込むわけですから、そんなもんにプスリとやられたら、たまったもんじゃありません。



まとめ

ラブホの面接をパスしたこともあれば、不採用になったこともあります。
今振り返れば、不採用になった時の原因は、自分からあまり質問をしていなかった点を挙げられると思います。
逆に、仕事に関する質問をたくさんぶつけて採用された、仕事初日のとき、ベテランのおばちゃんと雇われ支配人とが会話しており、
聞き耳を立てていたら「面接で仕事に関する質問をたくさんしていたから雇いました」的なことを、しゃべっていて、「おぉ!」と思ったこともあります。
自分から興味や強い関心を抱いて、質問することの大切さを、垣間見たような気がします。