( ‘A`)ども、客室清掃のとき、冷蔵庫をバガッと開けたら真っ青な手作りケーキが入っていて、ちょっとビビったポコマンちゃんです。
今回は、ラブホバイトの求人で時たま見かける「履歴書不要」を謳っているところについてです。
バイトでも就職面接でも、普通なら履歴書は必須と言えますが、果たして本当に必要ないのか?気になる点を掘削してみたいと思います。
履歴書不要は半分ホント、半分ウソ

( ‘A`)あくまで私の経験談になります。
面接では不要なパターン
多くのラブホバイトが「学歴不問」を掲げるぐらいなので、アルバイトを募集している雇用側としては、応募者がどこの大学を出ているか?などは、ほとんど気にしていません。
そのためか、面接に限っては、履歴書を求めていないという場合があります。
採用された際、後日、履歴書が必要になります。


アンケート用紙が用意されているパターン
履歴書の代わりとなるわけですが、名前や連絡先をはじめ、
週に何日ぐらい働けるか?
土日祝日は働けるか?
ゴールデンウィークや年末年始は働けるか?
持病はありますか?
といった項目に、〇を付けたりする簡単なアンケートが手渡されることがあります。


実は必要だったパターン
履歴書不要とか言っておきながら、面接で履歴書の提出を求められるケースもあります。
Webサイトに書いてあるのと違うじゃん!となるわけですが、面接官がそういった事実を知らなかった、のかもしれませんね。

履歴書不要とか書かれてても、一応はバッグに入れておいたほうがいいと思う。
自分の経験としてはフロントに通されて、前述のアンケートに回答している時点で履歴書を拝見できますか?と聞かれたんだけど、相手の若い兄ちゃんは面接官ではなくて、メインの初老男性にバトンタッチするための役割にすぎなかったみたいで、見せる必要あったの?って感じだったかな。
そのあと、ホテルの従業員が休憩すると思われる待機所で面接する予定だったんだけど、初老男性の気が変わり、人気がなくて落ち着いて会話ができる事務所に通してもらったんだよね。
そこで履歴書を求められたんだけど、すでに開封済みだったから、「アレ?さっき誰かに見せたの?」と驚いていて、やっぱりこの人はWebサイトに記された「履歴書不要」の文言を知らないんだな、って思ったかな。

まとめ

ラブホバイトで履歴書不要と書かれていても、一応は用意しておくことを、強くオススメします。