( ‘A`)ども、ラブホの清掃バイトで時間に追われながら、汗水たらして働いていると、ふとフロントの方が良かったかな~?と、思考がよぎるポコマンちゃんです。
今回は、高校生のアルバイトについてです。
iPhoneの最新機種がほしい!新しい服がほしい!アレもコレも!と、物欲の権化と化してしまう高校生活。
友だちが持っている物とかうらやましく映るものですが、物欲センサーの起動をきっかけにアルバイトをはじめる高校生も多いと思います。
なかには放課後の時間を活かして、ラブホでバイトしたいと思う人もいるみたいですけど、高校生でも務まるお仕事なのか?以下にて解説していきたいと思います。
ラブホバイトは18歳の高校生でも不可

( ‘A`)単刀直入に言いますと、高校生という時点でOUTです。
第22条(禁止行為等)
1:当該営業に関し客引きをすること。
2:当該営業に関し客引きをするため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。
3:営業所で、18歳未満の者に客の接待をさせること。
4:営業所で午後10時から翌日の午前6時までの時間において18歳未満の者を客に接する業務に従事させること。
5:18歳未満の者を営業所に客として立ち入らせること(第二条第一項第五号の営業に係る営業所にあつては、午後10時から翌日の午前6時までの時間において客として立ち入らせること。)。
6:営業所で20歳未満の者に酒類又はたばこを提供すること。
ラブホバイトは、一般的に18歳~となっておりますが、風営法の関係で、18歳未満が働くことはできません。
また、高校3年生の18歳であっても、全日制の高校だと校則でNGとなっていると思うため、アルバイトは難しいと思います。
定時制や通信制に通う20歳の高校生とかもいると思いますが、理屈の上ではバイト可能となるかもしれません。
しかし、在籍する学校の校則と照らし合わせる必要性が出てきたり、
不要なトラブルは避けたいラブホ側が、あえて雇わないなど自主規制という手段を講じる場合を予想できるなど、ここら辺は要相談となるのではないでしょうか。


まとめ

パチ屋同様にラブホバイトは高校生不可の定番と言えそうです。