ども、「ラブホの清掃バイト きつい」と冒頭から断言する所存のポコマンです。
ネット上では、きつい、楽ちん、と対極的な意見が飛び交っている、ラブホの業務内容なんですけど、
一体どちらなのかといえば、ラブホテル勤務経験者としては、ハード、きつい、過酷!と言わざるを得ません。
どうしてかといえば体力勝負の3Kならぬ4Kだからです。
我々が普段こなしている清掃などの仕事を、現場目線で解説してみたいと思います。
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No.1
ケトション

臭い!
やめなさい、シンジ君!人に戻れなくなる!
No.2
夏場のお風呂掃除

暑い!
発汗量がハンパない。
No.3
事故物件の洗礼

怖い!
上から降り掛かってきたよ。
日頃の行いが良くても、霊感ゼロでも当たる時は、それなりかもですね。
ラブホの清掃バイト、1日のおおよその流れ

清掃班の朝は早い。
私は10時スタートの朝番なので6時30分に起床です。
仕事開始の1時間前に到着するように、電車通勤です。
早起きが苦手な人にとっては、それだけでダルいですよね。
その日によって組むメンツが異なる

シフトの関係上、毎日顔をあわせる人が違うため、出勤日によって、チームメンバーが変わります。
ラブホの清掃バイトは通常、
1チーム3人×2を基本とするホテルもあれば、
1チーム2人×3だったりする場合もあります。
不況が蔓延していると、シフトが減らされてしまい、少人数で仕事に追われる日も珍しくありません。


朝番は本掃(ほんそう)をこなす

本掃というのは、「本格的な清掃」(?)の略称か分かりませんが、とにかく部屋を念入りに掃除することを指しています。
主に、ラブホを宿泊利用された祭りの後!ってな感じの客室が該当します。
ホテルによっては1部屋あたり20~30分、はたまた45分ぐらいが掃除時間の目安となります。
意外とあっという間に時間が過ぎ去るのですが、特に午前中は専ら本掃となるでしょうか。


中番、遅番は休憩掃

夕方とか、深夜からのアルバイトは、本掃は一切せず、休憩利用で使用された客室を片っ端からきれいにする作業に追われます。
夕方18時前後は、仕事終わりや、次の日が休みという人たちが押しかけるため、あっという間に満室になります。
宿泊利用の長時間滞在のカップルでも来ない限り、1~2時間ごとに退出ラッシュがはじまり、ご飯を食べる余裕がないほど、掃除に追われることになります。
基本的にはどの時間帯でも掃除機をかけますが、ラブホによっては早番しか使わない場合もあります。なぞに満ちた業界です。
男はお風呂掃除メインで体力勝負

男女関係なくお風呂掃除をするラブホもありますが、男といえばお風呂担当といっても過言ではありません。
部屋によってお風呂場の広さも、浴槽の形状も異なりますが、水滴や抜け毛はご法度の世界ですので、仕上がりには神経を使います。
ホテルの規模によって異なるものの、1日に15部屋前後のお風呂掃除をこなす事になります。
加えて雑用も多くて「なんで俺ばっかり…」と、不公平感が芽生えるなんて場合もあるでしょうか。
また、夏場はエアコンの冷風なんて届くわけがなく、汗だく必至の熱地獄となり、1年でいちばん過酷な現場となります。
体力のある20代ならまだしも、おじさん化が進む30代、40代、50代には、ハードな肉体労働と言えそうです。
ラブホバイトがきついと言われる所以の筆頭に挙げられます。
水分補給はポカリ代もバカにならないので、客室に設置する無料のミネラルウォーターをうまいこと拝借できると節約になります。ほかにも着替えを2~3枚、余計に持っていくことが一応の対策でしょうか。
お風呂掃除の流れ

東野幸治でも利用したのか!ってな具合に、
チリチリの毛がたくさん落ちてたり、お湯が張られたままの垢が浮いたザラザラの浴槽、
悪臭漂う排水口などなど、不衛生すぎなキツい相手が待ち受けていることも珍しくありません。
- 浴槽をバスマジックリンで洗う
- 壁や床の目地を洗う
- シャンプー類に減りが目立てばボトルチェンジ
- アメニティの補充
- 排水口の洗浄
- すべてを洗い流したら専用タオルで水気を拭き取る


お風呂以外の仕事も同時にこなす

男はお風呂が仕事場なんだから真っ先に急行したいのに、ベッドのリネンはがしたり、やる事が多くてキツいです。
- はがし(ベッドからシーツ類をすべてはぎとること)
- ウェルカムドリンクの補充
- 有料冷蔵庫の補充
- 新しいリネンを持ってくる
- 使用済みのリネンや専用タオルを捨てに行く


女性はルーム清掃&ベッドメイキング

- 洗面台の清掃、アメニティの補充
- ガラステーブルの清掃、整頓
- 備え付けのコップの洗浄
- トイレ掃除、ナプキンの補充
- テレビまわりのホコリを除去
- 枕もとのスキンやティッシュの補充
- 2人でベッドメイキング
- 掃除機をかける
お風呂掃除に比べれば、客室はエアコンも効いてるし、体力的にもいくらか楽ができます。
ただ、結ばれていない使用済みのスキンが放置されていたり、飲みかけのペットボトルとか、電マとか片付けないといけないブツも多いので、
潔癖症の人にとっては、ラブホバイトはきついかもしれません。
ベッドメイキングは、やや前傾姿勢になることも多いので、繰り返し行っていると腰がゴワゴワしたりと、年配の人ほど辛い作業になりがちです。


土日祝日はゆっくり食事できない

2~3時間の清掃作業を終えて、ほっとひと息つける瞬間です。
ホテルによっては休憩時間は45分だったり、1時間だったりと、いろいろです。
平日のランチタイムが45分だとするなら、忙しい土日祝日は30分に短縮されていたりと、ちょっとブラックな職場の場合があります。
ゆっくりさせてもらえないのも、ハードさに拍車をかけていると言えそうです。


あまりに忙しい曜日は、固形もしくはゼリータイプのカロリーメイトがあると、食事をササッと済ませることが可能です。あまり満腹になると動きや考えが緩慢になりそうなら選択肢の一つに入れておいても、よろしいかと。
回転重視の休憩掃はしんどい

最近ではどこも17時から宿泊利用が可能となっておりますが、それまでの時間帯はすべて休憩によるチェックインとなります。
だいたい数時間も滞在すればチェックアウトするのですが、今度は「休憩掃」(きゅうけいそう)となり、本掃と比べると、かなり楽な工程となります。
それでも男は、ベッドのはがしに始まり、ドリンク類の補充、ベッドメイキングのためのリネンを運んで、ようやくお風呂掃除にたどりつけます。
休憩掃におけるお風呂掃除のお仕事
基本的に内容は変わりません。
ただ、本掃みたいに浴槽をマジックリンでゴシゴシと洗う必要がないのが休憩掃です。
ローションまみれのお風呂なら話は別ですが、シャワーだけでザザーっと洗い流すだけなので、体力的にはまだ楽な方です。
ただ、休憩掃はゆっくりと時間をかけるわけにはいかないので、スピード勝負に様変わりします。
入室から退室まで、10分くらいの短時間でパパッと処理できないと、自分だけ置いて行かれてしまうなんて事もあり、ちょっと寂しい思いをすることもあります。
水滴を残してはいけないのは休憩掃も同じなので、拭き上げの段階で、立ったりしゃがんだりを繰り返すため、ちょっとしたスクワット状態となり、ヘビーな作業でもあります。
休憩掃における客室清掃のお仕事
本掃同様に、ガラステーブルをきれいにしたり、トイレ掃除したりと、業務内容に変更はありません。


休憩掃の合間を縫って雑用

( ‘A`)チェックアウトが出るまで、ちょっとした仕事をこなし、あとはゆっくり待機。
リネンを折る

束になったリネン類をみんなで折ります。
包布やシーツ、バスタオル、足ふきマットなど、客室をつくる上で欠かせないリネンを折りたたみ、決められた順番で積み重ねて、ひとつの山を築きます。
乾いた布ばかり触っていると、指の脂を持っていかれてしまい、カサカサになってしまう人もいます。


リネンを運ぶ

リネン庫があるホテルなら、折ったリネンをその場に置くだけなので運搬は不要です。
それ以外のホテルだと各階の決められた場所に、設置する必要があります。
特に重たくもないですし、女性でも可能なお仕事です。
ただ、ちょっとした段差に乗り上げた弾みで、リネンの山をぶちまけてしまうこともあり、パニックになる事も。


ゴミ袋を捨てに行く

客室から回収したゴミを捨てる大きなゴミ箱は、すぐにでもパンパンになります。
家庭用のゴミと大差はありません。
口元を縛って集積場に捨てに行くだけの仕事です。
ラブホでも半透明のゴミ袋を使います。
客室から回収したさまざまなゴミを分別するのは手作業になります。
臭いし汚いし、なんだか惨めな気持ちになる場合もあって、
精神面を削られる点も「ラブホバイト きつい」という検索サジェストに、反映されているんだと思われます、


保管庫の補充

リネン庫以外にも、各種アメニティやシャンプー類を保管しておく小さな倉庫が、各階に存在するホテルもあります。
客室で足らなくなった補充品を、すぐさま取りに行けるので便利なストレージなのです。
在庫が少なくならないように、常に数をチェックしておきます。


廊下のモップ掛け

どこのホテルも女性がやってるイメージが強いかもですね。
客室がある廊下をクイックルワイパーを付けたモップで、キュコキュコと拭きます。
客の気配を感じたら、可及的速やかに隠れます。


客室にお届け物

お客様のリクエストによってフロントから電話で要請がきます。
などなど。
ゲームのサブクエスト的な感じで、客室までお使いです。
さしずめラブホ内のウーバーイーツといったところでしょうか。


腰をやりがち!重たいリネン袋を集積場に運ぶ

客室で使用されたシーツやバスタオルなど、使用済みリネン類は、ラブホ内の非常階段(スタッフ用)に設置されたリネン袋に、ぶち込まれます。
いっぱいになったら、ヒモを縛って階段に転がしておくのですが、頃合いをみて集積場まで一気に運びます。
ラブホのバイト内でも、体力的にいちばんキツいハードワークです。



腰を痛めないようにするコツとしては、リネン袋を浮かすように持ち上げないことです。ついつい「よっ!」って持ち上げてしまうのですが、横に寝てる袋を縦になるように起こすイメージがポイントです。
チェックアウト後の客室は異臭地獄

人間関係のストレスよりも、ニオイが苦手…という人にとっては悲惨な職場となります。
利用後まもない客室は以下のような臭いが混在していることが多いです。
従業員が部屋に踏み込んだ際の第一声は大体が「クサッ!」だったりします。
これらの臭いが複雑に混ざり合い、それぞれが自己主張します。
なんとも言えない独特の香りで満たされている密室は、まさに汚部屋です。
できる対策としてはソッコーで窓を開け、ファブリーズを噴射しまくることです。
ラブホのきつい臭いを商品化したいDr.ケロタン

ラブホの異臭ランキング

排水口
要はお風呂場の排水口です。
みんな、サボってやらないとか、以前いた人が手を抜いていたとか、
理由はさまざまですが、そのツケがなぜか自分に巡ってきます。
フタを開けさえしなければ、そんなに臭いませんが、禁断の扉をこじあけた途端…
お隣の洗面所で仕事してる同僚スタッフから「マジ臭いです~><」と言われる始末です。
汚物
トイレで排泄できない人が稀にいます。
マーキングなのか、そういったお遊びなのか、理解に苦しむところではありますが、
以下のような場所で遭遇する場合が多いです。

ポコマンは聖人君子なのでウンポコとは無縁でした。
ケトルに関しましてはサイト上部のランキングでご確認ください。

初日はバイトを終えて帰る頃にはボロボロ

着替えて帰り支度している頃には、中番のひとたちが三々五々、出勤してきますので、バトンタッチとなります。
腰は痛いし、足の裏も筋肉痛みたくなるし、太ってる人は確実に痩せるお仕事だと思います。
一部のネット上では、楽な仕事と言われている節もあります。
あくまで、ど田舎のそれもあまり人が来ないようなラブホに限った話だと思われます。
特に客足が落ちつく深夜番(フロント)などを指しているのではないでしょうか。
フィジカルを酷使するのがラブホバイトの正体だと思います。


知恵袋民は語る、ラブホ清掃バイトのキツさに関する口コミ

Yahoo!知恵袋で、ラブホ清掃バイトはきついのか?どれくらいハードか?を軸に、経験者と思われるユーザーの意見を収拾してみました。
体重半減!?痩せられて時給も発生するアルバイト
ラブホの清掃の仕事をはじめた友達が半年で110キロから52キロになりましたがそんなにキツい仕事なのですか?
引用元:ラブホの清掃の仕事をはじめた友達が半年で110キロから52キロになりま… – Yahoo!知恵袋
ちなみに5階建てのラブホでエレベーター禁止だったらしくてかなりきつかったらしいです。私も103キロあるのでやりたいですが大変ですか?
それにしても体重110kg→52kgは話を盛ってるのでは?
と勘ぐりたくなりますが、太りやすい体質であったり、元々ウェイトがある人は確かに
「ラブホ清掃=ダイエット」になるといっても過言ではありません。

「ラブホの清掃バイト きつい」というクエリを象徴するような出来事ですね。
ルームは職業病を患う可能性アリ
ベットメーキング3分ですね。浴槽をベットシーツで拭きますから腰をやられます。うちの奥さん、昔、アルバイトしてましたので。
引用元:ラブホテルの清掃の仕事はきついですか? – ベットメーキング… – Yahoo!知恵袋
ベッドメイキングの3分は、スピードが要求されるという意味ですかね?
時に腰を痛めるケースはそれなりに多いです。
私も2~3回、痛めたことがあり、なんとなく古傷になったような気がします。
眠れない辛さ
ラブホテルの客室清掃の24時間勤務ってきついですか?
引用元:ラブホテルの客室清掃の24時間勤務ってきついですか? – 3日… – Yahoo!知恵袋
3日に1回の勤務です。8時間勤務の週5の方がいいのでしょうか?正社員です。
いわゆる「隔々勤務」という働き方ですかね。
リゲイン(栄養ドリンク)のCMじゃないけど「24時間戦えますか〜♫」ってな労働環境かと。
きついのは清掃班だけでなくフロントも同様です、
ラブホの清掃バイトFAQ(よくある質問)

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まとめ

以上が、ラブホバイトはきついと思われるホテル清掃の主な流れになります。
人によってはイージーと感じるし、やっぱりハードと感じる人もいれば、時間の経過と共に慣れてしまうというケースもあると思います。
体力的にきついだけでなく汚い、臭い、と言ったイヤな思いをすることも多くて、同時にメンタルが削れるお仕事だと言っても差し支えないかと。
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