( ‘A`)ども、ラブホのポコマンさんです。
アルバイト先のラブホへと足を運ぶ場合、主な交通手段として挙げられるのが、電車やバスになると思いますが、おおよそのホテルでは交通費が支給されると思います。
3Kブラックの代表格であるラブホですが、そこいらの派遣バイトなんかと比べると、交通費は全額支給といった具合に、支払いだけはしっかりとしてるところが多いように感じられます。
ポコマンは当初、満員電車がイヤで自転車で通勤しておりました。
でも、いつしか雨だって降るだろうし、天気の悪い日だけ電車通勤を検討していました。
そうすると、自転車&電車通勤のハイブリッドという面倒なスタイルとなるため、交通費の申告をどうするべきか?と思案に暮れていた思い出があります。
以下では、空模様によって出勤手段を変更したい場合、交通費はどうなるのか?
ポコマンのケースを中心に記載しております。
ラブホバイトの交通費事情|ポコマンの場合

ラブホをはじめ、どこのアルバイトでも支給される交通費は、せいぜい定期代まで、という場合が多いと思います。
支配人が配慮してくれた
アルバイトを始めたばかりの当初、支配人とお話する機会があり、その時に自分の通勤スタイルや考えを話したところ、
「電車で来てることにしてみては?」
と、意外というか、するっと快便な答えが返ってきました。
極端な話、電車賃がまるまるお小遣いとして支給されるようなものであり、ちょっとラッキーな出来事になったでしょうか。
交通手段の併用は会社側としても処理が面倒なのか、とにかく電車で出勤してる体というスタイルを手に入れる結果に。


バイトリーダーのおじいちゃんが参戦
上記の話に乗っかってきたのが、年金受給者である60代のおじいちゃんでした。
自宅から駅まで徒歩5分だって言ってるのに、いかに交通費を高くするか?を真剣に考え始めては、
「駅まではバスで行ってることにしてさ、電車も別路線で遠回りして来てる事にすれば良いんじゃない?」
とかボケたことを言い始めるではありませんか。
お金だけ見れば、ありがたい提案ですけど、支配人は了承しても、もっと偉いおじさんは何ていうか分からないし、正直余計なお世話でしかありません。


ラブホバイトの交通費事情|おっちゃんの場合

毎度おなじみの、どうしようもない素行不良なおっちゃんはですね、普段の何気ない話を聞いている限りだと、交通費をごまかしているタイプと思われます。
自宅からラブホまでは結構近いはずなのに、一体どうやって申告しているのか分かりませんが、とにかく電車賃をチョロまかしている模様です。
ちなみに、交通費のごまかしが発覚した場合、会社からの返還請求や、何かしらのペナルティが発生したり、万一通勤時に事故などに遭った場合、労災保険が適用されないケースがあるなど、良いことはほとんどないみたいです。
月数千円のささやかな”副業”は意外とやっている人が多いみたいですけど、塀の中にいた人間からすれば、怖いものなんてないのかもしれません。


まとめ

上記のケースは、まだ緊急事態宣言なんて言葉がなかった時のお話なので、会社にも余裕があったからこそ、出てきた提案なのかもしれません。





















