ども、「スマホいじれるバイト」は、ラブホ勤務が確実だと力説したいポコマンです。
仕事の合間の息抜きや、同僚とのコミュニケーションツールのひとつといえば、タバコのほかにスマホがあるでしょうか。
スマホ1本あれば、だいたいのヒマを潰すことができますし、
LINEや電話による外部との連絡に限らず、アマゾンや楽天市場といったネット通販でのお買い物、
そして株やFX、ネット広告の取り扱いなど、スキマ時間を活用して副業に手を出すことだって可能と、1台あるだけで用途もさまざまです。
しかし、大半の職場では仕事中のスマホ使用が禁じられていたり、炎上に過敏な飲食店チェーンの厨房なんかだと持ち込み自体をNGにしています。
また、情報漏えいに神経質な有名企業(ドコモとか)なんかだと、社員は特殊なアプリをインストールされ、一部の機能(スクショ等)が限定されてしまうことさえあります。
今回は、金髪OK、ネイル歓迎、ブランクがあっても全然関係ない、敷居の低さだけには定評のあるラブホという職場にスポットをあてて、スマホの取り扱いについて解説してみたいと思います。
スマホいじれるバイト|ラブホによっては仕事中でも使用OK

以前、麻布十番にあるラブホの求人を見た時、とにかく自由度の高さをこれでもか!と、アピールしまくっていました。
それだけ人手不足、入ってもすぐに辞めてしまうなど、離職率の高さの裏返しなんだと思います。
そのラブホでは、
- スタッフが普段すごす待機所にも無線LANが完備
- 待機中は好きなだけスマホを使ってOK
みたいな文言が踊っていました。
数あるラブホのなかでも、ちょっとレアケースといった感じかもしれません。
堂々とスマホが使えるのは恵まれた環境と言えるカモしれませんね。


スマホいじれるバイト|決まった休憩時間が存在しないラブホの場合

これはラブホによるとしか言いようがありません。
仮にスマホの利用が可能なタイミングといえば、清掃待ちの部屋が1つもなくて、休憩もしくは宿泊利用で埋まっていたり、ノーゲスの空き室が存在している時に限定されます。
シャンプーの補充とか、リネンを折るとか、廊下のモップがけとか、探せば仕事なんかいくらでもあります。
が、そんなもんその気になればすぐに終わるし、何だかんだで待機時間が数時間に及ぶことだってあるので、スマホのいじり時でもあります。
- 社員や支配人が堂々とスマホでゲームやってる
- バイトリーダーとか上の人がスマホに寛容
- みんな普通にスマホ使ってる
- 特にうるさく言われない
上記のようなラブホだと、
待機時間=スマホいじりOK
という暗黙の了解が存在している可能性が高いと思われます。


スマホいじれるバイト|ラブホテルの場合、最初は様子見に徹する

入ったばかりの時はスマホのディスプレイを見つめるよりも、周囲の人間模様を観察するほうが良いカモ。
理由としては、ラブホ従業員にはクセが強い~ってな感じの輩が多いからです。
スマホ嫌いのおっさん

いくらスマホがいじれる環境のラブホだったとしても、時代遅れで偏屈で何事においてもデカイ顔したがる、サル山の大将というのは都内であっても1匹ぐらいは生息しています。
なんでもない、ごくごく普通の時間帯だったにも関わらず、誰かがただスマホを手にしていただけで突然、不機嫌になったりと、あたおかな奴は少なからずいます。
職場の雰囲気や同僚の性格などが把握できないバイト初日などは、スマホの利用は極力控えるか、ポッケにでも忍ばせておくのが吉。


どうしてもスマホをチェックしたい場合

ラブホはあちこちに防犯カメラが仕掛けられていては、年中無休で作動しています。
なかにはスタッフの待機所にもカメラが無言の視線を向けている場合もあります。
ただ、客室の入口付近、エレベーター内、駐車場まわりなどが、主だった設置場所です。
フロントにさえ足を運べば、どこに防犯カメラがあって、どの程度の範囲が映し出されているか?
がモニターを通じて分かります。
仕事中に、どうしても連絡が取りたい相手がいたり、確認しないといけないLINEのメッセージ等がある場合は、防犯カメラの死角を突いて、スマホを操作するのがオススメです。
- 屋上
- 非常階段
- 清掃中の客室
客室清掃中は油断大敵!誰とペアを組むかで要注意

客室内には防犯カメラなどありません。
誰も見てないし、スマホをいじれる絶好のタイミングと言っても過言ではありません。
いちばんのセーフゾーンに思えるかもしれませんが、侮ってはいけません。
何故なら、同僚という名の監視カメラが動き回っているからです。
ネット掲示板なんかを見てると、
- 潰し合い
- 誰かの悪口
- とにかく足の引っ張り合い
- ストレスの吐け口みたいな人間関係
といった様子が頻繁に書き込まれているのが、見受けられます。
これを全て鵜呑みには出来ませんが、チクリ魔みたいな奴がいないとも限りません。
信用できそうなパートナーを見つけるまでは、客室清掃中のスマホ操作は敬遠した方が賢明です。


ワンオペバイトは暇すぎ?ラブホの場合

ラブホの持ち場は2つ。
- 接客や電話対応に追われがちなフロント
- 利用後の客室を元通りに復旧させるルーム(清掃)
深夜12時を回ると、夕方17~18時から出勤の中番バイトがお疲れ様となり帰宅、遅番が朝方まで夜勤となります。
遅い時間帯は宿泊客が多いため、ラブホに静寂が包まれるケースも間々あります。
フロントはおいそれと持ち場を離れるわけにもいかないので、釘付けにされることも多く、客の出入りが少ない夜中は暇だったりします。
やることがない…ってのは意外と辛いものであり、スマホでネットサーフィン、漫画アプリの閲覧、ソシャゲで課金などなど、長くは続かずにすぐに飽きてしまうものです。
サボれるバイトか?と問われれば、やや微妙です。
理由は時々、偉いオジサンがやって来て、書類仕事をはじめる時があるためです。
一応、ちゃんとやってるか?監視も含まれているのかもしれません。
ただ、スマホいじれるバイトであることに変わりはないと思います。
ワンオペレーションの略。ラブホバイトでは、一人で仕事をすることになります。フロント1人、客室清掃が1人。ラブホによってはフロント兼ルームというガチのワンオペの場合もあり色々と心細いです。

宿泊でチェックインしたのに真夜中にチェックアウトする客いるよね。
深夜のワンオペバイトに嫌われる客の代表格ですね。

スマホがいじれる仕事|ラブホ編FAQ(よくある質問)

外部リンク
勤務時間中にスマホをいじる社員。注意しても問題ない?(人事労務Q&A)|人事、採用、労務の情報ならエン人事のミカタ
スマホいじれるバイトまとめ

とにかく最初は空気読め!























