ども、「ラブホメンバーズカード作り方」について解説したいと思う、ポコマンです。
ラブホ利用時に作るかどうか迷うけど、お気に入りのホテルを見つけて定期的に通うのであれば、金銭的にもいろいろと得をするかもしれない…。
それこそが、メンバーズカードのメリットと言えると断言できます。
ラブホのメンバーズカードは全国共通というわけではなく、
ホテルにより作成までのアプローチが若干、異なります。
ラブホのフロントに一声かけるパターン

フロントにあるチーン!なベルを鳴らすとか、すみませ~んと、ひと声かけて、メンバーズカードを作りたい旨を伝えれば、
簡単な項目を入力することで、その場で発行してもらえます。
同時に、申し込み用紙が提示されると思いますので、回答できる範囲で記入すればOKです。
誕生日の記載を求める項目がある場合は、
再発行など何かしらの手続きの際に必要になったり、バースデー特典が受けられたりと、
いろいろな恩恵が見え隠れしています。

誕生日をはじめ、ニックネームを記入するパターンが多いかな。
カード自体は紛失する人が多いですよね。

チェックアウトの際に会員証がもらえるパターン

客室内の自動精算機ではなく、フロントで利用料金のやり取りをするようなラブホでは、チェックアウトを済ませると、
レシートなどと共にメンバーズカードがもらえる場合があります。
不要な人にとっては処分に困りますが、いつか使うかも…と、
お財布に忍ばせていく人もいたりと、反応もさまざまです。

個人的にはありがた迷惑かな。
後生大事に持つような代物でもないですよね。

ラブホ客室のガラステーブルに置いてある登録用紙に記入するパターン

部屋の清潔感やフロントの態度などを1(悪い)~5(良い)といった感じで、5段階評価をつけられるアンケート用紙があるラブホがあります。
だいたいガラステーブルに設置されているはずです。
合わせてメンバーズカードを作成するための登録用紙が用意されていることも多いので、
ペンを走らせれば3分もかからず、記入が完了するかと思います。

清掃やお風呂に悪いをつけられた場合、発見次第、可及的速やかに処分しています。
闇から闇へと葬ります。

メンバーズカードをコンビニBOXで購入するパターン
客室内に必ずある有料冷蔵庫です。
普通ならスポーツドリンクや、飲料水といった飲み物類が販売されているのですが、
なかにはメンバーズカードが購入できる枠が設けられている場合もあります。
金額的には100円~300円の範囲内が一般的と思われます。

都内だと実際に売れてるの見たことないな。
人気商品はアルコールやお茶ですからね。

LINE公式アカウントで友だち追加するパターン

メンバーズカードとはちょっと趣が異なるかもしれません。
最近はカードレスな時代なのか、
LINEの公式アカウントを通じて、友だち登録をすることで、
メンバーズカード同様の特典を受けることが可能です。

なんでもスマホの時代よ。
環境に配慮してます。

まとめ
ラブホのメンバーズカードを持っていると、客室料金が数パーセント安くなったり、ポイントを貯めて豪華な景品と交換できたりと、ホテルごとの特典を受け取れるようになっています。





















