( ‘A`)ども、ベッドメイキングをしてる時、あれ?いま何か踏んだよな?と、疑心暗鬼に陥ることがあるポコマンちゃんです。
新聞の求人欄に掲載されている三行広告であったり、インターネットの求人広告など、ラブホの清掃・フロントバイトの募集は、多くの媒体で見かけることができます。
中には、ホテルの外壁にアルバイト募集!と貼り紙が掲げられるパターンもありますが、ファーストタッチとなるのが、面接のアポを取るためのコンタクトです。
基本的には電話が手っ取り早いと思いますが、いつ電話するのが最適か?どんな風に会話すればよいのか?
以下では、ラブホバイトの面接を受けるためのアポの取り方を解説しています。
不正解を探すのが成功への近道

急がば回れの精神。
午前10時~は退室ラッシュ
ラブホ業務には必ずヒマな時間帯と、とても忙しい時間帯とが介在しているのですが、後者に電話しているようでは悪手と言わざるを得ません。
何故なら、大半の電話先がラブホのフロントに通じるものであり、フロントが戦場と化しているときに、電話をかけても無下にあしらわれるのがオチだからです。
午前10時、一斉退室、これこそがラブホ最大のピークといっても良いかもしれません。
ちょっと大げさかもしれませんが、前の晩から宿泊していたお客様が三々五々、チェックアウトする午前中は、フロントも応対に追われますし、
清掃班も本掃といって各部屋を入念に掃除するため、朝番の数時間は、けっこう忙しい時間帯でもあります。
同時刻に複数のお客様がチェックアウトしやすい午前10時前後~お昼12時までは、避けたほうが無難と言えるかもしれません。


夕方17時前後は第2の退室ラッシュ
こちらは宿泊ではなく、休憩で利用していたお客様がメインです。
世間的には帰宅の途に就く人も増え始める帰宅ラッシュな時間帯ですが、ラブホの利用客も同様に、帰り支度をはじめる頃です。
16時~18時の時間帯も場合によっては、避けるべきタイミングかもしれません。


切り替えのタイミング
- 朝番:9時~17時
- 中番:17時~24時
- 遅番:24時~9時
- 朝番:10時~18時
- 中番:18時~24時
- 遅番:24時~10時
上記は、ラブホでよくある勤務時間です。
ホテルによっては、24時間勤務のフロントなんてところもありますが、おおよそで3勤交代制が一般的です。
面接のアポ電をかける際は、人が入れ替わるなど、バタバタしやすい時間帯も避けたほうが良いかもしれません。
退勤が迫っている人は、早く帰りたいという気持ちもあるでしょうし、勤務時間内だったとしても、余計な仕事が増えることを嫌がる人も少なからずいます。


で、何時くらいに電話するのがベストなの?

朝番が宿泊利用された客室を片っ端から清掃して、売り部屋(空き室)を量産するのですが、お昼ごはんを食べ終えるころには「あれ?今日ガラガラなんだけど…」っていうくらい、館内は静かになり、もぬけの殻となります。
しかし、平日の昼間でも昼下がりの午後から夕方にかけて、休憩利用の来客がそれなりに押し寄せて、気が付けば満室もしくは満室に近い状態となるのが、おおよその流れとなります。
そのため、電話をかけるなら、平日のお昼13時~15時くらいの間が、比較的利用客も少なく、カップルがゾロゾロと押し寄せることもないため、フロントにも余裕が出やすい時間帯と言えるでしょうか。


面接のアポ電話をかける前に用意するもの

- メモ
- ペン
- 台本
- カレンダー
- 都合の良い日にちを2つ以上
なんだかんだで緊張するのがアポ電話をかける瞬間です。
男性が出ることもあれば、女性が応対してくれることもありますが、いつ何を言われても良いように筆記用具は、手元に用意していくことをオススメします。
しゃべるのが苦手な人は、あらかじめ簡単な台本を用意して、それを読みながら会話するとうまく行きます。
最終的には、面接の日取りを伝えられると思いますので、瞬時に確認できるようにカレンダーがあると、なにかと捗ります。
面接の日時と、自分の都合とを踏まえながら、スケジュールのすり合わせを行うため、最低でも2つ以上は面接に臨める日を決めておくと、スムーズに進行すると思います。


ラブホバイト面接、アポ電話のかけ方

最初に求人欄に記載されている担当者名を確認しておきましょう。

フロントのおばちゃん「お電話ありがとうございます。少々、お待ちください。」











今振り返ればココがNG、ポコマンの実体験をプレイバック

最初に結果だけをいえば長電話しすぎだったと思います。
最後にはお客様が来たからと、一方的に電話を切られてしまいました。
ポコマンは、電話で気になる点をアレコレと聞いていたのですが、今思えば予習をしていなかったからだと思います。
当時は、たしか朝日新聞の求人欄に記載されていた内容しか見ておらず、ホームページを確認するなどといった行為を怠っていたと思います。
そのため、得られた事前情報はあまりに少なく、頭のなかでは気になる点や、疑問点がドンドン膨れ上がっていたはずです。
そんなんだから、応対してくれたフロントの女性に、求人内容についていろいろと質問してしまい、時間ドロボーと化してしまっていたような気がします。


まとめ

電話も面接のうち、ラブホバイトに限らず、職場によっては電話の応対もしっかりと見てくるところもあるらしいので、「面接本番で本気出せばいいや」と、手抜きしないようにしましょう。




















