( ‘A`)ども、ラブホバイト経験者は、だいたい数件のホテルを渡り歩いているといっても過言ではない、と勝手に思い込んでるポコマンちゃんです。
何だかんだで常に人手不足にあえぐラブホのお仕事は、不況にも強く、ダブルワークにも最適ですが、いざ求人を開いてみると、どこら辺に着目すれば良いのか?
イマイチ分らないのではないでしょうか?
入ってから気が付くことも多いと思いますが、「そんな~聞いてないよ~!」とならないために、以下ではラブホバイトを選択するうえで、参考にするべきポイントをいくつか挙げてみました。
ラブホバイトの選び方、最優先チェック項目

ラブホ求人は、まずはここを見る癖をつけよう!
時給ではなく部屋数をチェックするべし
繁華街か、それともローカルに位置するのか、によっては、部屋数に関係なく回転数が大きく変わってくるものですが、まずは求人を打ち出しているラブホがどれくらいの規模であるか?をチェックすることをオススメします。
部屋数が多い=引っ切りなしに利用客が来る=回転数が高い=休んでるヒマもない=激務
という方程式が、なりたつほどです。
同じような時給なら忙しいより、それなりにゆとりがあるほうが良いと思うので、わたくし個人としては、20部屋前後のラブホをオススメします。


外観がきらびやかなホテルは避けるべき?
ラブホの外観を見て「おぉ!」となるような、華やかなところってありますよね。
きれいなラブホがダメというわけではありませんが、
外観が豪華=部屋数多い
となりがちです。
見た目の美しさは、あくまでお客さまのために用意されたようなものであり、どこのラブホも裏方であるスタッフが出入りする場所は、かなりの確率で地味だったりするものです。
見た目重視で選ぶと、あとあと休む間もないくらい、仕事に追われることになるかもしれません。


自分が朝型か夜型か
よくある勤務時間の一例
- 9:00~17:00
- 17:00~24:00
- 24:00~9:00
24時間365日休まず営業が、ラブホの基本形態です。(まれにお正月だけお休みするところもあります。)
自分の働きやすい時間帯で勝負するのもひとつの戦略になります。
早起き苦手な夜型人間なら、ちょっとキツいかもしれませんが、深夜手当(22時~翌朝5時は25%増し)が発生する隔勤に挑戦するのもアリだと思います。
逆に早起きして仕事して、夜はゆっくりしたいというのであれば、朝番という選択肢もあるし、朝・夜・深夜と異なる時間帯でお仕事を探せるのが、ラブホの強みでもあるでしょうか。


終電に間に合うか否か?
朝番には関係ないことですが、特に中番(24時までの場合が多い)希望の人が対象になります。
夕方からの出勤となりますので、ダブルワークや早起きが苦手な人に最適な時間帯となりますが、電車通勤の場合だと、常に終電を気にかけることになります。
毎回、毎回、24時キッカリにあがれるわけでもありませんし、清掃する部屋の状況などによって多少前後してしまうことだってザラにあります。
ホテルによっては、17時~24時15分の中番も存在するので、終電がさらに遠のいていきます。
「※終電時間を確認の上、ご応募下さい。」という文言が記載されていたりするため、隅々までよくチェックすることを忘れないようにする必要があります。



まとめ

ラブホバイト未経験者は、まずは客室の数で、あたりを付けてみるのも悪くないと思います。





















