( ‘A`)ども、東京・錦糸町にあるラブホ「GRANSKY」(グランスカイ)は、客室が51室もあるのか、なんかスゲーな!って、しきりに感心したポコマンちゃんです。
今回は、客室清掃に明け暮れるラブホスタッフから、無条件で崇められる神客を、独断と偏見でランキング形式にして、発表してみたいと思います。
ま、簡単にいえば、裏方からすると、”都合のいい客”でしかないんですけどね。
目次
せっかくチェックインしたのに何もしなかったの!?ラブホ神客ランキング

ラブホの使用前、使用後は、大げさにいうと台風一過のような違いがあります。
でも、時々、全然使わなかったの?って言いたくなるほど、微動だにしていない部屋があることも。
清掃スタッフからすると、普段の1/10程度のパワーで仕事が出来るため、大当たりな部屋と言えるでしょうか。
5位:基本的に物を動かさない

チェックイン早々、始めることといえば、相場が決まっているのに、一部の奴らは模様替えを、おっぱじめます。
ガラステーブルとソファが、90度回転していることもあり、インテリアコーディネートのセンスを存分に発揮しては当然、そのままにしてお帰りになられるでしょうか。
どちらも重量のある家具であるため、ルームさんが女性の場合だと、ヒーコラヒーコラバヒンバヒンです。


4位:ベッドを使ってない

シーツにシワひとつ寄ってないし、髪の毛も落ちてない、ベッドメイキングしたまんまの状態がキープされていることが稀にあります。
主戦場がベッドではなくて、ソファや、お風呂場だっただけかもしれませんが、ルームさんにとっては非常に喜ばしい出来事と言えるでしょうか。


3位:チップをくれる

意図して置いたお金か分かりませんが、テーブルやベッド、時にお風呂場から小銭が出てくることがあります。
少なくて数十円、多くても数百円といった少額なので、スタッフがこっそり頂いちゃいます。
最近は、外国人の利用客も増えているので、チップ文化のある国の人が、気を利かせた場合もあるでしょうけど、だいたいの場合は、ポッケからこぼれ落ちたなど、ついうっかりだと思います。


2位:ゴミをちゃんと捨てる、まとめてある

出したてホヤホヤで、結んですらいない放置ゴムとかマジで切れます。
あとシクヨロ~っていうメッセージ性も感じるし、とんでもない置き土産です。
それに比べて、ちゃんとゴミはゴミ箱に、飲み食いしたものは、きちんとレジ袋に収められているお客様は、何てありがたいのでしょうか。



1位:お風呂を使わない

お風呂を1つパスできるだけで、体力の25%が温存されると言っても差し支えないかと思います。
それぐらい、お風呂はハードワークなんですけど、まったく使用しない利用客ってのは、それなりにいると思われます。
行為に及んでいないのか、それとも多少汗をかいているぐらいの方が適切なのか、どちらにせよお風呂番にとっては至福のひと時です。


まとめ

常識の範囲内でご利用いただけますと幸いです。