( ‘A`)ども、アマゾンプライムでアニメ「鬼滅の刃」を、一気見したポコマンちゃんです。
今回はみんな大好き、お金!がテーマです。
ひと昔前の様子をネットなんかでうかがうと、ラブホバイト=時給が高い!
といった書き込みやツイートが見受けられるようですが、都内ではたらくポコマンからしたら「ホントにそんなもらえるの?」というのが正直な印象です。
確かに夜22時以降は、翌朝5時まで深夜手当がつくため、基本時給に25%が割り増しとして加算されるので、“稼げるアルバイト”と言えるでしょうか。
でも、時給が上がるかどうか?となると、頭上に疑問符がつかざるを得ません。
果たしてラブホバイトは、時給をあげてもらえるのか?
いくらぐらいのUPが見込めるのか?
実際にラブホではたらくポコマンが調査してみました。
目次
評価してくれるラブホ、してくれないラブホ

世の中のラブホは、9割が3K(きつい・汚い・危険)という労働条件かもしれません。
清掃は肉体を酷使、フロントはメンタルを病みやすいな何て言われる環境下ですが、支配人や会社の方針いかんでは、はたらきやすさにも大きな違いが出てきます。
アルバイトやパートを、使い捨て程度にしか思っていないようなラブホでは、時給アップも望めません。


逆に社員という立場でなくても、仕事っぷりをきちんと評価してくれるようなラブホだと、努力賞などの表彰があったり、たとえ外国人であっても、時給をあげてくれたりと、それなりの待遇が望める場合もあります。


同僚たちの時給をそれとなくリサーチ!

たまに何かの拍子で時給の話になることがあります。
誰がいくらもらっているか?みたいな部分までは及びませんが、何となく初期時給のままなのか、それとも若干多くもらっているのか?ぐらいは察しがつきます。
野球選手の年俸同様にあくまで推定ではありますが、以下のような結果となりました。
勤続2年のフィリピン人女性の場合
彼女は以前も別のラブホで清掃のお仕事をしていました。
性格は真面目で几帳面、天使のようにやさしい性格の持ち主なのですが、どうやら時給に変動は見られないようです。
一生懸命はたらくし、手抜きだってしない、ハードなルームの仕事を週6でこなすのに、2年間も馬車馬のように頑張っても昇給はなかったようです。


勤続3年以上のフィリピン人女性の場合
彼女は年齢的にもベテランさんといったところでしょうか。
日本語もペラペラだし、若いころは高級クラブではたらくなど、日本のバブル絶頂期を知る外国人です。
以前、仲の悪いおっちゃんに「ここって時給いくら?」(よく把握しないで仕事してる)と、尋ねられた際、ちょっとバツの悪そうな表情を浮かべながら「分からない」と答えていました。
初期の時給がいくらだったか?を忘れているような感じでもあったし、これ以上会話のキャッチボールを続けると、自分自身の時給の話に及びそうと察知したようにも見えました。
おそらく、みんなよりも時給が高いんだと思います。
お金に対する嫉妬や羨望は万国共通、余計な詮索を回避した彼女は、過去に時給UPがあった可能性アリです。


素行不良なDQNおっちゃんの場合
一緒に組んで仕事してた時、思い付きで「ここって時給上がるんですか?」と聞いたことがあります。
すると「オレがここに来たときは時給800円だったんだよ」と言われました。
最低でも1,020円~1,050円は出る都内のラブホにおいて、なんという奴隷単価でしょうか。
ただ、おっちゃんの場合は前科持ちだし、複数のラブホでケンカしてクビになったり、飛び出してきたりと、フロントのBBAの頭をスリッパで引っぱたいたりと、問題アリの人物でもあるので、初期時給がかなり低く設定された可能性も考慮できます。
いま現在はいくら位もらっているかは知りませんが、昇給したところでスタート時給に及んでいるかどうか、怪しいものです。


ポコマンの場合
勤続1年の時点で昇給はなし!
前述のフィリピン人女性の時給が、UPしないのだから当然と言えば当然です。
自分から時給あげてくれと言えるほど頑張って仕事しているわけでもないので、アプローチなどは一切していません。


ネット住民の場合
ラブホの時給27円⤴︎⤴︎
— 🍙あん肝チャン(マリソ)🍙 (@tunacooon) November 2, 2018
時給27円アップ!
まとめ

ラブホのアルバイトは勤続1~2年程度では上がらない可能性がある。